東京 木材会館の見学
新木場にある東京木材問屋共同組合の木材会館の見学に行ってきました。
玄関を入るとエントランスホールには、巨大な檜のオブジェ。 隣の多目的ギャラリーには、檜舞台。 壁は、檜の角材を使ったなんともユニークな壁面。 7階の檜の大ホールには、存在感のある大梁。 木材会館は、見どころ満載のパワースポットでした。
木の強さ・やさしさ・美しさを堪能した中身の濃い1時間でした。
館内を案内してくださった事務局長さん、大変お世話になりました。
新潟 北方文化博物館・信濃川
「デイサービス 新潟」の現場近くにある、北方文化博物館に行ってきました。
平成12年、国の登録有形文化財に登録された、豪農の館「伊藤家」の豪壮な本邸を見学してきました。 敷地面積8,800坪に建坪1,200坪、美しい庭園に面した座敷は、贅を尽くした造りで圧倒されました。
翌日は、朝から快晴。 清々しい空に飛行機雲がなんと4本。 この後新たに4本増え、空に合計8本の飛行機雲が・・・。 ミラクル、新潟!
ホテルから重要文化財の萬代橋を渡ると新潟日報メディアシップがあります。 「北前船」の帆のカーブをデザインに採り入れた多機能複合型ビルです。
新潟日報メディアシップの地上100メートルの展望フロアからは新潟平野や日本海の眺望が楽しめます。
展望フロアから見た、信濃川にかかる萬代橋です。 奥側に日本海が見えます。 佐渡島もうっすら見えています。 「デイサービス 新潟」の仕事のお蔭で、遠くの新潟がぐっと身近になりました。 新潟は、行く度に新しい魅力をみせてくれます。 さて次は、どんな新潟に逢えますことか・・・楽しみです。
「デイサービス 新潟」 内装工事準備
11月15日(日)・16日(月)スタッフ一同で「デイサービス 新潟」の現場を見に行きました。 一泊二日の強行日程のため、早朝に山口宇部空港を飛び立ち、羽田空港に9時過ぎに到着。 東京駅から新幹線で新潟に入りました。 新潟駅でレンタカーを借り、いざ出発! すると不思議な光景が・・・。 信号機が縦バージョン! ところ変われば信号機も変わるのですね。
「デイサービス 新潟」 は、内装準備の段階に入りました。 巨大な足場がいたるところに出現。 内装工事がこれから始まります。
建築家 フランク・ゲーリー展
「 建築家 フランク・ゲーリー展 I Have an I d e a 」 が2121デザインサイト(東京都港区)で来年の2月7日まで開催されています。
世界的に活躍する建築家フランク・ゲーリー(1929年~)は半世紀以上にわたり建築の慣習を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくり続けてきました。
フランス パリ西部 ブーローニュの森に昨年10月にオープンした現代アートの美術館「ルイ・ヴィトン財団 (フォンダシオン ルイ・ヴィトン)」は、フランク・ゲーリーの最新作のひとつです。
このルイ・ヴィトン財団を今年1月実際に見てきましたのでその時の写真をアップします。
外観
内部に展示されている模型
左側に写っている男性の顔から模型の大きさがわかると思います。
屋外遊歩道
オープン直後だったせいか、待ち時間もなく入場できました。 途中、日本人と思しき人物一人とすれ違い、目がばちっと合いました。 またどこかでお会いできる方かも・・・
「デイサービス 新潟」1F2F床コンクリート打ち
今回も晴天の山口を福岡に向けて出発し、空路で新潟に移動しました。
飛行機から眼下に佐渡島を見るたびに新潟を実感し感動を新たにします。
「デイサービス 新潟」は、順調に工事が進んでいます。
1F2F床のコンクリート打ちです。
冬に備えて早く屋根工事を済ませ、これからいっきに外装・内装工事へ進んでいきます。